着物の処分
着なくなった着物。
洋服みたいに簡単には捨てれないよね。
着物って言えば、どこの土地か忘れたけど仕事で行った時にお祭りっぽいのやってて、すごい人数が着物来てるのに舞い躍りながら行進してた。
正に鬼気迫る迫力ってのは、あの事だな。
すごい踊ってたけど、あれってどこのお祭りだったっけ?
ところで、お祭りって言えば青森のねぶた祭り。
あれすごいよ。予想のはるか上。天空への旅立ち。
2階建ての建物以上の巨大な大きさの人形みたいなのが町中を練り歩くからね。人力で。
曲がるときとか、ちゃんと曲がれるのかこっちがドキドキする。関係者じゃないのに。
しかも毎年毎年、あのデカイのをオリジナルで作るって言うから半端ない。
自分だったら例え総理大臣からでも、あんなの1から作れって言われたら間違いなく逃げる。夜逃げする。
そしてね、あの巨大なアレ。
たしか最後、海に流すからね。
一生懸命作ってやっと納期に間に合ったと思ったら3日位で海に廃棄。
泣くね。号泣。やってられない。
また1から作れっていわれても頑なに拒むね。だからあれを作ってる職人みたいな人は偉い!鉄の精神の精神を持ってるる『あずきバー』より固い精神力。
そんな鉄の国、「青森市」海沿いに行くと三角の巨大なピラミッドみたいなのがある。
3階建以上のの建物が、ほぼ皆無なのにも関わらず祭りとこの建物だけが巨大。
その名は『アスパム』、微妙にガンダムに出てきそうな名前だけどロボット要素は皆無。
すっごい三角。いや正確に言うと二等辺三角形。
そしてね、見た事ある人もいると思うけど、あれ中に入れるの知ってました?
青森で1番高いと思われる建物の最上階近辺がねレストランになってるの。
しかもフレンチ。
なぜ青森に来てフレンチなのか。普通に海鮮が美味しいのにあえてフレンチ。
きっとイメージだよね。最上階はフレンチのイメージあるもんね。
夜景を見ながら「へい!イラッシャイ!」「ビール飲み放題入りましたあ!」じゃ合わないもんね。
青森の若人たちも記念日的な時はフランス料理をたしなむ。
そのまま海鮮の方が美味しいと思うけど1度は経験したいもんね。
こんなこと書いてるけどアスパムの最上階のフレンチも美味しいからね。
脱線したけど古い着物の処分に困ったらここでね。青森と何の関係も無いけどね。